四万十川 沈下橋 No.6
向弘瀬橋(むかいひろせばし)(2011-01)



高知県 四万十町にある沈下橋です。
昭和38年に架橋されました。
橋長62m、幅員2.5mだそうです。

車で通行できる橋では3つ目になります。
川面までの高さがあまり無いので、車からでも水面がよく見え
なかなか迫力があって面白いです。

この橋が架けられるまでは舟による渡しがあったそうです。
今でも地元の方の生活に重要な橋となっています。

最後に車内から撮った動画があります。


行き方は、 No.5 清水大橋 からさらに南下し国道56号線から国道381号線に入ります。
県道329号線か、その先にあるトンネルを抜けた所の道に入ります。
(途中で繋がっているのでどちらでも行けます)
四万十川と予土線が並走している弘瀬地区にあります。
(国道から回り込んだ所にあるので注意です)


四万十川 沈下橋の一覧は こちら を参照下さい。




国道から離れているので、のどかな雰囲気になっています。



橋よりも川幅の方が広いようです。






車が通るとこんな感じです。



川面まで2m弱程でした。



正面からです。



反対側からです。
幅が狭いので水量が増えると勇気がいりそうです。



橋を渡っているところです。
※音が出ます。右下の時間は設定していません。


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